ボロハイドライド、メタネーション他〜燃料電池用語〜


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ボロハイドライド、メタネーション他〜燃料電池用語〜

ボロハイドライド

水素貯蔵材料の1つで、ナトリウムとホウ酸と水素の化合物。アルカリ水溶液に溶かすことによって安定化させ、水素を発生させる場合には触媒を使う。

マイクロリアクタ

化学反応装置を、半導体加工技術などを使って極めて小さなデバイスとして実現したもの。改質器や燃料電池をマイクロリアクタにできれば、携帯機器への内臓が容易になる。

メタネーション

天然ガス(メタン)などの改質反応の中で、主反応である改質反応後に一部生成したCOを水と反応させてCO2とH2に変えるシフト反応の過程で、H2とCO2から逆にメタンが生成する副反応。いかにメタネーションを起こさせないかが課題である。

メタル・ハイドライド(metal hydride)

水素吸蔵合金。ある温度範囲内で圧力に応じて水素を吸収したり放出したりする性質を持つ合金。鉄-チタン系、チタン-ニッケル系、ランタン-ニッケル系、マグネシウム系など。

有機ハイドライド

水素貯蔵材料の1つで、シクロヘキサン-ベンゼン系とデカリン-ナフタレン系などの有機化合物がある。

溶融炭酸塩型燃料電池

電解質にリチウム-ナトリウム系炭酸塩、またはリチウム-カリウム系炭酸塩を使った燃料電池。MCFCともいう。作動温度は650℃〜700℃。

リン酸型燃料電池

電解質にリン酸水溶液を使った燃料電池。PAFCともいう。作動温度は200℃で、発電効率は35%〜42%。既に商用化段階にある。

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